一流とは!

多種多様な仕事や業界がある中、その中でトップクラスの仕事というのはその他一般に比べると何が違うのだろう?

日本最大の会社であるトヨタ自動車が展開する高級車ブランド店舗のレクサス。
分不相応なのでやはり少し緊張しつつ、改装して間もない地元の店舗へ雑用ながら初めて訪れました。

駐車場にクルマを止めるとすぐに女性スタッフの方が挨拶と要件を聞きにこられ、担当スタッフへ引き渡し。
清潔感漂う着こなしと丁寧で物腰柔らかい接客態度、高級感ある備品や調度品、下手な喫茶店より種類のあるドリンクメニュー、最新機器や機材などなど。
これまで訪れたことのあるカーディーラーの中でも際立った違いを感じました。

しかし、商品やサービスの魅力、高級品に囲まれた中であったり優れた機器があったとしても、やはり直接対応するスタッフの対応次第ではお客様が感じる満足度も全然異なるだろうなとも強く感じます。

人それぞれ好みや性格が違うので全ての人に同じレベルの満足をしてもらうことは困難ですが、それでもその割合を大きくするには与えられた環境や状況の中でも何を一番求められているか、どうしたら喜んでいただけるかということを常に意識し考えて対応すれば、相手が受ける印象もグッと変わることでしょう。

自分達が携わる仕事とは業態も異なりますが、自分自身にとってもそういった大切なことを改めて気づかされる良い経験になりました。

父に教えられたことの一つが、一度は一流を味わう。
毎回そんなことができるならそれに越したことはありませんが、例えば接客サービス、品質、性能、グレード、技術、味、美しさ、文化や教養など。
格付け番組ではないけれども、一流を知っているのと知らないのでは価値観に対する尺度の大きさに差が出てきますね。
上を見過ぎても下ばかり見ていてもいけませんが、何が違うのか、どう違うのかを知るキッカケになったり、体感するだけでも良い経験。

なるべくそういった一流に触れる機会が少しでも増えるよう、今後も向上心を持って前向きに努力します。