令和2年の3月も今日で終わり。

当初の見込みベースでは昨年度をやや下回る程度かと想定していた今月の売上は、新型コロナウイルスの影響によるイベント自粛等の影響をモロに受けてキャンセルが相次ぎ、社長就任以降で過去最低を悪い意味で更に大幅更新。
明日からの4月も現状での売上見込は3月と同程度か、場合によっては下回る可能性も。。。

そんな中、今自分がすべきことは、これまで通り社員の雇用を守り、会社自体の存続と終息後にこれまで通り地域社会への貢献となる仕事をこなせる状態を保つよう、この苦しい状況をいかに耐えるか。

政府から緊急の経済支援はいくつか出てはおり、実際にエスパもその一つを利用させていただいています。
ただ、通常であれば会社にとって今ここで負う必要の無かった負担が増えてしまうことや、自社だけの努力で何とかなる状況ではないことがとても歯痒い！

こんな状況がいつまで続くのかは、まさに神のみぞ知る。
お魚券やお肉券などという思わずやる気や力が抜けてしまうようなことではなく、もっと平等で即効性があり有効な支援策を政府は打ち出して欲しいですね。
そして、日常生活や経済活動に多大な悪影響を及ぼす都市封鎖などをしなくても良いよう、1日も早く感染拡大が終息されることを願ってやみません。