看護の日!
毎年5月12日は「看護の日」だそうです。
日本看護協会からの情報によれば、1965年に国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
そして、国内においては1990年に「看護の日」が制定されました。
5月12日の由来に関しては、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんでいます。
(ちなみに今年は、ナイチンゲール生誕200年目!)
現在、新型コロナの治療において、世界中の医療従事者の方々が日夜懸命に自らや家族の感染リスクを防ぎながら、多大なプレッシャーの中にも関わらず医療現場でそれぞれの職務を全うされていらっしゃいることに、心より感謝申し上げます。
幸い三重県では新規感染者が2週間以上でていませんが、油断することなく外出自粛や手洗い等、一人ひとりができることを実践することで、私たちの生活を支えて下さる方々の負担を少しでも軽減し、医療崩壊防止や社会機能の維持に貢献しなければいけませんね。