本日6月27日（月）11時、一週間前の沖縄に引き続き関東甲信地方・東海地方・九州南部の「梅雨明け」（速報値）が気象庁より発表されました。

各地ともに平年より早く、特に関東甲信では1951年の統計開始以来で史上最短。
今年の東海地方は梅雨の期間が13日間と二週間を切る短さで、平年なら7月中旬なのがそれよりも22日早く、昨年より20日早いのだとか。
記録的な早さによる空梅雨となったことから、今後は水不足が心配されますね。

身体がまだ十分に暑さに慣れていない時期ですが、先週末から津市では突然の夕立など変わりやすい天候ながらも気温は30度を超える暑さが続いています。
例年に比べて20日ほど早い夏の訪れとなり、これまで以上に熱中症などから自分の体を守る対策や準備を早く進めなければいけませんね。

どうせなら暑過ぎる夏も記録的な早さで終わり、誰もが心地良いと感じるられる秋が少しでも早く長くなって欲しいです。