新たな給油先!

このところ原油価格が下落していることもあり、巷のガソリン価格も徐々に下がりつつありますね。

大都市圏ではいざ知らず、地方都市で生活する我々にとっては公私共にクルマが欠かせません。
エスパの社用車も、営業用の軽自動車から商品等を運ぶトラックまで10台以上保有しており、それぞれの燃料費も合算すると月々バカにならない金額です。
給油に関しては20年以上前から某石油元売り大手系列のガソリンスタンド(GS)と契約して利用していますが、当時は三重県内各地にたくさんあって便利だったのに、いつの間にか今ではGSの数も半減している状況。

そんな中、先日スタッフからの希望で異なる石油元売り大手(業界シェア1位)系列のGSでも給油できるようにして欲しいと提案がありました。

それ以降、気をつけてみるとその系列GSは津市内だけでなく他の市町でもたくさん見かけます。
以前は異なるブランドのはずだったGSも、統合されてしまったのかその系列に変わっていたりするところもチラホラ。
調べてみると、石油元売りも1980年代には国内15社を数える程でしたが、2019年4月時点では再編などもあって5社しかないのですね!

そのような経緯もあり、比較的時間に余裕がある今のうちに、その系列GSを経営している知り合いと相談し、今回新たに給油カードを作成。

今は新型コロナウイルスの影響で大幅に仕事が落ち込んでいることから、打合せや現場へ行く機会も減少していますが、給油単価も従来のGSより安くて経費削減できそうな上、県内各地にも数多く立地していることでスタッフにとっても利便性も上がることから、会社にとっても一石二鳥の喜ばしい結果になりそう。

とりあえずは従来の給油先も継続していきますが、余程これを機に契約単価の金額が下がったりしない限り、利用率が下がるのは確実かも知れません。