おかげさまでたくさん請け負った案件対応でバタバタしている間に、いつのまにか11月最後の週末を迎えています。

先週末からはカタールW杯も始まり、サッカー日本代表の初戦は優勝候補にも挙げられるドイツ代表を相手に逆転勝利。
後半終了間近の時間帯は少しでも早く時間が過ぎるよう願いながら応援し、下馬評を覆す結果に私自身も大変感動しました。
決勝点を決めたFWの浅野選手は三重県菰野町出身で四日市中央工業高校卒ということもあり、新聞等でも大きく取り上げた記事をたくさん目にして嬉しく思います。
追加招集された町野選手も三重県伊賀市出身。
今後は出場の可能性もあり、その際はこちらも大舞台での活躍を期待しています。

世界へ衝撃を与えた大金星の結果は残りますが、今大会としてはまだ1戦終わっただけ。
グループリーグはコスタリカとスペインのあと2試合が残っており、どちらも強敵ではあるものの勝ち点を積み上げて決勝トーナメントへ進み、目標でもあるベスト8以上はもとよりその後も一つでも多くの試合を重ね優勝目指して突き進んでもらいたいですね。

また、試合後のスタジアムではゴミを拾う日本人サポーターや、ドイツ戦後のロッカールームをぴかぴかに後片付けした選手たちがメディアを通じて紹介され、世界中からそういったマナーの良さを称賛されているのも同じ日本人として大変誇らしい。
「立つ鳥跡を濁さず」のこういった気持ちや行動が少しづつでも広がり、国内でも公共の場やイベント終了後にゴミが放置されている状況が改善して欲しいと思います。