昨日（6/20）と一昨日（6/19）に発生した石川県能登地方を震源とする地震。

一昨日には最大震度6弱を観測し、珠洲市内では激しい揺れで道の駅の商品や荷物が崩れたり、神社の鳥居が倒れる被害の映像も。
ちょうど一週間前は能登地方へ訪れており、映像で見た神社の前を走行し、道の駅にも立ち寄っていたので大変驚きました。
まだしばらくは余震の可能性もあり、能登地方はもとより他の地域や地方でも防災意識を高めて過ごしたいですね。

さて、本日は夏至。
北半球では、最も昼（日の出から日没まで）の時間が長い日。
しかし南半球では、最も昼の時間が短い日。

そして自分も勘違いしていましたが、1年で日の出の時刻が最も早い日と日の入りの時刻が最も遅い日それぞれと、夏至の日は一致しないのだとか。
日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろ。
日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろ。
日没が早くなっていくのは何となく物悲しい感じがするのですが、来週まではまだその心配は不要のようです。

さて、一昨日から三重県津市は急に蒸し暑くなりました。
関連性は不明ですが、エスパの本社のある沿岸部では潮の匂いが普段よりも強いように感じます。
高めの気温と湿度で汗もかきやすくなり、肌の病気を抱える自分にとっては早くも調子があまり芳しくなく、要注意な季節が始まりました。