南野選手、リバプール入り!

昨日、サッカー日本代表MFの南野拓実(24)がイングランド・プレミアリーグの名門であるリバプールへの移籍がチームから発表されました。

世界でもトップクラスのクラブチームへの移籍ということで大変驚きました。

サッカーに大きく興味を持った1990年以降、多くの日本人選手が海外のクラブチームへ移籍しています。
自分にとって印象深いのは、
・現在もまだ横浜FCで現役のカズこと三浦知良のイタリア・セリエAのジェノア入り
・中田英寿のイタリア・セリエAのASローマ入り
・香川真司のイングランドプレミアリーグのマンチェスターユナイテッド入り
・長友佑都のイタリア・セリエAのインテル入り
・本田圭佑のイタリア・セリエAのACミラン入り
・久保建英のスペイン・リーガエスパニョーラのレアルマドリード入り
などなど。

90年当時は各国の有名選手がJリーグ入りするニュースばかりで、日本人選手が海外移籍というのはとても想像もつかない夢のような話でした。
カズや中田が移籍した頃は、実力もさながら正直まだジャパンマネーの影響があると言われていましたね。
しかし時代は代わり、今は選手自身の実力や才能を買われた移籍が多くなっているのはとても喜ばしいし、誇らしいです。

世界中から一流選手が集まりしのぎを削る場なので、試合に出たり結果を残すことは並大抵ではないと思うけれども、年明け以降の活躍を望んで止みません。