コロナは終わりつつあるけれど!
本当に長かった新型コロナも5月8日より2類相当から5類となり、ようやく通常の日常が戻りつつあります。
我々が携わるイベント業界においては3年間に渡り瀕死の大ダメージを受け続け、まだ今も完全復調とは言えないものの、様々な行事や催しが4年ぶりに開催されてきているなど、ようやく明るい出口が見えてきたように思います。
5月末から6月にかけては企業や団体の総会シーズンとなり、エスパもそういった総会関連の会場設営や看板の製作、備品のレンタルなどの案件が増えてきました。
そんな5月も下旬に差し掛かり、例年なら気候もまだ穏やかで新緑も綺麗で過ごしやすい時季ですが、今年はまだ梅雨入り前にも関わらず30度超えの日があったかと思えば次の日は最高気温が20度など変動が激しくて体調管理が難しいですね。
以前も書いたことがあるけれど、40歳過ぎ頃から腋や股などに水ぶくれ・ただれなどが出来る遺伝性の皮膚病で難病である家族性良性慢性天疱瘡「ヘイリヘイリ病」(指定難病161)」が発症。
この病気は、高温・多湿、摩擦(まさつ)、感染などで皮膚症状が悪化します。
数年前よりほぼ毎月経過観察で皮膚科に通っていますが、昨秋頃からは症状も落ち着いて以前に比べると非常に良い状態が継続していたものの、ここにきて暑さなどの影響もあってか股の調子が悪化気味。
完治する薬は無く現状は症状を抑えるしか方法はありませんが、生活環境に加えて身体への負担などをなるべく抑えるよう注意して、これから増えてくる現場での作業に支障が出ないよう備えていきます。