昨夜は23時よりAFCアジアカップUAE2019 準決勝の日本vsイランをテレビ観戦！

夕方から股の具合が悪化してきて、歩く際にそれを庇うためか腰にも変な力が入ってしまい夜はゆっくり家で静養。
そんな状況での観戦でしたが、アジアチャンピオンを狙う優勝候補同士な両国の激しいぶつかり合いにシビれましたし、体調不良の溜飲が下がる思いでした。

戦前は、FIFAランキングも日本より上（まぁ、このランキングはあまり意味はないが）、約6年間に渡って対アジア勢39試合無敗、そして今大会も無失点で勝ち進んできたイランに日本は相当苦しめられることが予想されていましたが、結果的には3-0の完勝。

現時点で日本代表の絶対的なエースである大迫選手が大会初戦以降初めての先発出場。
相手も当然警戒している中でも、持ち前のキープ力やタメで周りの選手を活かしながら2得点と結果を出し、前線からの守備などで攻守に限らず獅子奮迅の大活躍。

そして守備陣もキャプテンの吉田選手を中心に無失点で終えたことは大変評価できますね。
その中でも特に20歳と若い冨安選手のプレーが際立っていました（今後、欧州のビッグクラブ移籍も多いにあるかと）。

他の選手達もそれぞれのポジションで最前を尽くして自身の為すべきことをこなし、相手の目に余るラフプレー等にも冷静に対応していたことがとても印象的でした。

残念ながら怪我人が出たりもしましたが、決勝戦でも昨夜のような素晴らしいプレーで、日本人監督としては誰も成し遂げていない2大会ぶり5度目のアジアカップ優勝を森保監督にプレゼントするためにもチーム一丸で栄冠を掴み帰国してもらいたいですね。