神島!

伊勢湾口に位置し、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台として知られる三重県鳥羽市の離島である神島(かみしま)。

鳥羽市から神島を含む4つの離島(答志島・菅島・坂手島)の間には飲料水を送る海底送水管がそれぞれ敷設されています。
このうち、答志島と神島の間は送水開始から41年が経ち、老朽化により漏水がみられるようになったため、今回新たに敷設することに。

昨年12月から直径10cmのポリエチレン製送水管の製作が始まり、全長7.7kmの区間で最深部は約80mもある起伏激しい海底へ敷設する難度の高い工事。
来月中には運用開始予定で、新しい水が届けられるそうです。
その工事の様子が昨日のニュースで取り上げられていました。

過去に一度だけ、通常は中部国際空港と津なぎさまちだけを結ぶ高速船の特別イベントに家族4人で参加し、津なぎさまちから神島へ直接訪れたことがあります。

漁港を拠点に、
・細い路地が入り組む集落から200段を超える階段の上にある八代神社
・日本の灯台50選にも選ばれ、「恋人の聖地」のプレートが設置されている神島灯台
・旧陸軍が対岸の伊良湖から撃つ大砲の試着弾を目視確認するために作った監的哨跡
・石灰岩が風化し、白い塔がそびえ立つようなカルスト地形

などを巡り、暑い中を徒歩で島を一周するなかなか楽しいコースだったのを覚えています。

滅多に行くこともないですが、また天気の良い日に訪れてみたいな。