皮膚科検診へ!

昨日は定例の皮膚科検診。
30代半ばから発症した、根本的に治す方法や特効薬が現時点では確立されておらず難病指定の「家族性良性慢性天疱瘡(ヘイリー・ヘイリー病)」。
数ヶ月前から徐々に症状は良くなってきており、先月に比べても状態が良くて担当医も驚いていらっしゃいました。

理由は何か?と色々聞かれたものの。
・暑さ寒さ(以前はあまり変化がなかった)
・汗(低気温と運動量も少なく減少)
・塗り薬(改善傾向のため減少)
・食事(特に変化なし、夜の外食は減)
・体重増減(微増)
・飲酒量(減少)
・タバコ(これまで1本も吸ってません)
・ストレス(増加)
などなど。

明確には分からないけれど、汗の量が減ったのは影響があるかも。
また、できる限り患部を掻かないように気をつけ、塗り薬もマイザー(ステロイド系)からオキサロールを使うようにして量も減らすようにしています。
あとはどうしても知らないうちに様々なストレスは日々溜まるものの、意識して気分転換や息抜きの時間も作るようにしたり。

決して健康体とは言えないかも知れませんが、他人に移したり命に別条がある難病では無いので、笑顔や前向きな思考、周囲への感謝の気持ちを忘れないように心がけて今日もまた頑張ります。