事務仕事中にふとカレンダーを見ると11月のままだったので、すぐに捲って12月に。

2018（平成30）年もいよいよ12月ですが、例年に比べると暖かい気がするので正直それ程実感しません。

先週末に津市役所へ行った際、津城の堀端にある紅葉が真っ赤に色づいていたので、しばしスマフォで撮影。

津城南西角にあるこの紅葉。
毎年真っ赤になるのを知って、それ以来楽しみにしています。

こちらはそのきっかけとなった、13年前の2005（平成17）年11月28日に撮影した紅葉です。
例年よりも色づくのが遅れているのかと思っていましたが、日付をみると11月下旬〜12月初旬がいつも見頃なようですね。
毎年写真を撮っているわけではなかったので、改めて知りました。

お城の西側は津市役所。
この堀端にある木々、春は桜、秋は紅葉と我々の目を和ませてくれています。

城内も含めて多くの紅葉があるけれども、この紅葉が最も赤いと思う。

お城や寺院などは紅葉や桜などとの相性が良く、本当に絵になりますね。

一年間でこの数日のみ真っ赤になる紅葉。
自然の美しさには感動します。

桜も綺麗で好きですが、紅葉は葉っぱの形状がまた素敵。

地元では知ってる人も多いのかと思っていましたが、意外と知らない方もいらっしゃるようなのでブログネタにさせてもらいました。
今年も色々な場所の紅葉を楽しめましたが、身近なところにも美しいスポットは数多くありますね。

改めて写真を見ているだけでも心が癒されます。
これを糧にまた今週も元気にスタートしよう。