昨日は体調不良により1日自宅で静養。

脇や股などを中心に水疱が出き、そこから膿や体液が出たり痒みなどが酷くなってきたので、先週末の土曜日に病院へ。
普段の定期検診は三重大学附属病院ですが、今回は前に掛り付けだった近所の皮膚科。
以前と変わらず混雑しており、今回も朝一で行くが前日より診察予約が既にたくさん入っているため、記入だけしてすぐ帰宅し、結局診てもらえたのは19時頃でした。。。
命に別状や他人に感染ることはありませんが、現状は特効薬が無い遺伝制の難病なので、症状を抑える塗り薬と抗生物質を処方してもらい、しばらくは様子見中です。

さてそんな中、ほぼ初めてNHKの国会中継を午前中の最後まで見ていました。
昨日は「参議院予算委員会」で、与野党から総理大臣を含む閣僚への質疑応答。
様々な質問への答弁は、立場上の問題もあってか踏み込んだ内容になることはほとんど無く、当たり障りの無いありきたりな言葉や、野党側からの簡単な質問に対する回答も言葉尻を捕らえられないようにはぐらかして堂々巡りになったり。

正直、国会内の会議の流れや仕組みなど、恥ずかしながら細かい点は知らないことだらけですが、自分たち有権者が投票で選んだ国会議員がこんな風に活動しているのだなとその一旦が分かり、今回見ていてなかなか興味深かったです。

ただ、今は時期的に新型コロナの影響で国内外の経済や景気が急速に悪化している中、難しい問題や事情も多々あるでしょうが、政府には言葉や単語だけでなく実際に効果が見込める踏み込んだ政策を打ち出し、早急に進めて欲しいと思います。