三重県にて提携会開催!

2024(R6)年5月23日(木)〜25日(土)、天気にも恵まれた同業の提携会社の定期会合が三重県で開催され、我々株式会社エスパが幹事を務めさせていただきました。
久しぶりにお会いする方々や初めての方も含め、今年は全国より16社30名がお集まりいただき有難うございました。


まずはホテルグリーンパーク津にて2日間に渡り、各社の近況報告や新商材等の紹介や案内。
その他にも各社が抱えている悩みなどについての積極的な意見交換も。

初日の会合後は、ホテル内の津みやび様にて懇親会。


三重県の特産品などを中心とした料理とアルコールで懇親を深めました。


みっちりと会議をおこなった後、2日目の昼食は新玉亭様にて津市のうなぎ料理を召し上がっていただきました。


うなぎでお腹いっぱいになった後は、伊勢市に向かい外宮と内宮へ。
何度か訪れていらっしゃる方もいる中、今回が初めてという方々も多かったのでご案内できて良かったです。


三重県では夏日となった日でしたのでかなり暑い中でしたが、五十鈴川沿いや神宮の神域は木々に囲まれているため、ひんやりした空気で快適。


金曜日でしたが、さすがに県内トップクラスの観光地ということもあり内宮前のおはらい町やおかげ横丁は多くの観光客で賑わっていました。


伊勢を観光後の懇親会は、津市に戻り涼風荘様の洞窟座敷。
ほとんどの方が初体験だったこともあり、貴重な体験をしていただけました。


最終日の3日目は何人かは仕事都合で帰られた方もいらっしゃいましたが、ゴルフ組と観光組に分かれて行動。
観光組は、まず亀山市の関宿へ。


関宿は、東海道五十三次の47番目の宿場町。
江戸から明治期にかけての町屋が今も残っており、国の重要伝統的建造物保存地区にも選定されています。
写真は高札場(こうさつば)跡にて。


関宿・東の追分にある伊勢神宮 一の鳥居。
前日に見ていただいた内宮・宇治橋南詰の鳥居が、20年に一度の遷宮の後にはここに移されます。


関宿の後は、津市一身田にある真宗高田派本山の専修寺へ。
写真左奥が如来堂、写真右が御影堂で、いずれも国宝の木造建造物。


扉中央の大きな菊花紋を始め、華麗な彫刻が施されている国指定重要文化財である唐門(からもん)。


宝永元年(1704年)の建築で、正面には「高田山」の山号額が掲げられ、楼上には釈迦三尊佛が安置されているというこちらも国指定重要文化財である山門(さんもん)

3日目は短い時間ではありましたが、津市周辺で地味ではあるものの見逃して欲しくない素晴らしいスポットをご紹介させていただきました。

エスパからは2人の参加でしたが、2人とも体調が万全ではなかったこともあり、色々と至らぬ点が多々あったことにお詫びいたします。
昨年までは参加する側だったため気持ちも楽でしたが、今回は幹事ということで年明け後よりスケジュール調整から諸々の調整など、三重トラベル様を始めとして多くの方々に助けていただきながら、参加された方々に三重県を堪能してもらい無事に提携会を終えられたことに心より感謝すると共に御礼申し上げます。

今回は残念ながらご一緒できなかった方々ともまたお会いできる機会を楽しみにしておりますし、今回参加いただいた方も是非また三重県へも遊びに来ていただきたいですね。