セフティパネルのこと!

本日10時半過ぎの時点で、東京都での新規感染者が230人程度に上ると伝えられていました。

1日あたりの推移を示す棒グラフを見ると、ゴールデンウィークの頃から6月末は比較的低い山だったのが、7月に入ってからは山の高さが高くなってきて、7/17は過去最高となる293人。
先日テレビで観た番組では受け入れ先となる医療機関や医療従事者の方々たちの苦労されている問題や現実を目の当たりにしました。
特に首都圏などはここにきて連日多くの感染者が確認されていることで、病床数の不足もですがそれ以上に尽力されている医療従事者の方々の気力や体力などが本当に心配です。
自分も含めて、1人1人が感染防止の意識を高め、行動したいですね。

エスパの本業であるイベントの会場設営や商品レンタルが劇的に低下したことにより、エスパの新たな仕事として4月から始めた飛沫防止セフティパネルの製作販売について。
三重県内外からの問合せや納品もおかげさまで日々増加している状況ですが、パネルの種類によっては部材入荷の都合により納期が1ヶ月以上かかるタイプも出てきています。
会社としては有難いことですが、それだけ新型コロナの影響が大きいことを反映していると考えれば、微妙な気持ちであるというのも正直なところ。

ただ、最近ではテレビ番組内でも出演者同士の間に透明のパネルが設置してあったりするのも見かけますし、様々な企業や店舗など対面で人と人が話をする機会は無くなりません。
今後どれくらい今のような状況が続くのかは誰にも分かりませんが、一つ確実なのはコロナ禍が収まるまでの間やこれからの新しい生活様式のニーズが無くならない限りは、セフティパネルの需要は伸び続けると思います。
PRになりますが、御用命は是非とも株式会社エスパにお願いいたしますね。

最後にあまり言いたくはないけれども、徐々に暑くなってきたこともあってか、また自身の皮膚の調子が悪くなってきておりなかなか大変。

新型コロナウイルスではないけれども、特効薬が無いのは辛いことが身に染みます。。。