まん防適用開始!
大寒だった昨日は非常に寒く、夜半には津市街でも雪が降り、今朝起きて外を見ると家やクルマの屋根も薄らと積雪しておりました。
さて、1月9日(日)〜今月末の予定で3県(広島・山口・沖縄)に適用中の「まん延防止等重点措置(まん防)」。
本日1月21日(金)から2月13日(日)の期間で、13都県(群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・岐阜・愛知・三重・香川・長崎・熊本・宮崎)が新たに適用。
更に今後多くの道府県も政府に重点措置要請をする方向のようです。
三重県では昨年8月20日以来、東紀州地域を除く県内24市町の飲食店(約7,000店舗)を対象に営業時短と、時間帯を問わず酒類提供停止要請(県の認証取得店は21時までの営業や酒類提供を選択することも可能)。
イベント開催基準も厳格化し、県に感染防止安全計画を提出すれば2万人を上限に開催可能。
しかし大声を伴うイベントは上限5千人とし、収容率も50%以内。
感染拡大により、既に我々エスパも1月中旬から来月2月中の一部案件は中止が決定。
ただでさえ正月休みのある1月と稼働日が少ない2月に加え、季節変動で寒いこの時期は元々仕事自体も比較的少ないことから営業損失のダメージはより大きくて頭が痛い。。。
各メディアでは飲食店のみが影響を受けているように報道されていますが、実際には我々イベント業界も含め各業界でも少なからず影響は出ているはず。
色んな立場もあるのは分かるが、ごく一部の飲食店では時短給付金バブルの話を聞いたりすると、相変わらずの不公平感と税金の使い方をもっと真剣に考えて欲しいと思うばかり。
今週末の23日(日)は津市議会議員の選挙。
一昨年秋に表面上発覚した津市の特定自治会問題以降、市政のあり方に加えてこれまで以上に現役市議たちの働きぶりに注目するようになりました。
市民のために一生懸命尽力されている議員もいれば、誰の何のために尽力しているのか疑問に思うような議員も。
自分自身にとっても身近な存在であり、一市民として生活している津市の健全化や発展に向けて働いてくれる候補が一人でも多く当選して欲しいです。