先週末に気にしていた台風6号は、予報通り27日（土）に日本の南海上で短期間のうちに発生し、三重県内を北上していき再度熱帯低気圧に変わっていきましたね。
大雨警報は発令されましたが、会社的にも大きな被害は無かったのは幸いでした。

それでも東海地方では土曜日に予定されていた各地の花火大会や夏まつりなどのイベントが延期や中止を余儀無くされ、直接は関係が無いものの主催者や同業他社の皆さんなどはそれぞれの対応に大変だったこととご想像いたします。

7月28日（日）は明け方に東北で震度4程度の地震がありましたが、その震源地はなぜか遠く離れた三重県沖の深い海底。
ニュースを目にしたときは意外な感じでしたが、この地方は東南海地震がいつ来てもおかしくないと言われている状況なので、いよいよその前触れではないかと少々不気味な感じを受けました。
そして、台風一過の東海地方には梅雨明け宣言。

日中は久しぶりの晴れ間で気温も上がり暑かったです。
夜に帰宅後は、2輪では国内最大級のレースである鈴鹿8耐の様子を終了1時間ほど前からテレビ観戦。
波乱含みで最後はちょっとスッキリしないかたちで幕切れとなりましたが、本当に凄いレースでした。
その後は、延期開催となった津花火大会2019を自宅から見物。

土曜夜に東京・隅田川花火大会の様子をテレビで少し見ていたので、その規模や上がる花火の数などをどうしても比べてしまいましたが、長年見慣れた花火はそれはそれで味があって良いと思います。
地方においても警備の大変さや予算面などで開催に向け逆風が吹いている花火大会。
色々と難しい問題ではあるものの、せっかくの夏の風物詩ですから規模縮小になったとしても、何とか継続していけば良いなと個人的には願っています。