昨夜はイギリスのEU離脱問題や香港の逃亡犯条例改正案撤回などのニュースを見ていた頃から、三重県北部では夜中にかけても記録的な非常に激しい雷雨でした。

気象庁は、三重県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表。

【記録的短時間大雨情報　1時間雨量】
三重県四日市市山城　121ミリ（午前0時50分）

東員町の一部地域には、三重県内では初の警戒レベルで最も高いレベル5（命の危険）が発令。
映像で辺り一面が冠水している様子も見ましたし、床上浸水の被害も出ているようですね。
取引先の会社近くなども道路の冠水しているようで心配です。

今朝は伊勢志摩地方が大雨と、先日の九州や関東などの大雨も含めてどこも被害が最小限であることを願うばかり。

5日AM10時現在、三重県内を通る新名神や東名阪の高速道路は、鈴鹿方面から四日市周辺にかけては通行止が続いています。

今日は午後から名古屋へ行くので、時間に余裕を持ってなるべく早めに出発することにしよう。