島サミットと立春!
昨夕、日本と南太平洋の島国の首脳らが環境問題などを話し合う「第9回太平洋・島サミット(PALM9)」の来年2021年の開催地が三重県志摩市に決定したことを菅官房長官が発表されました。
1997年以来3年ごとに日本国内で開催されており、会議には日本やオーストラリア、ニュージーランド、ソロモン諸島やツバルといった太平洋周辺の19カ国・地域の首脳や外交官ら約200人が参加予定。
例年は5月の2日間に開催されているが、今回の開催時期はまだ未定。
志摩市賢島で4年前の2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットに続く国際会議が地元三重県内で開催されることになり、個人的にもとても嬉しいですし、エスパとしても仕事面での関わりが持てるよう努力しなければいけませんね。
2021年は秋に「三重とこわか国体」の開催が既に決まっており、それに加えての島サミット開催ということで、いずれの催事も事故なく安全に開催されることを願いつつ、県内外に大きく三重県の名前をアピールできる場が増えて一県民としても喜ばしい限りです。
さて、今日2月4日は立春。
二十四節気の第一で暦の上では春の始まりですが、今年は暖冬で本当に暦通り春の装いですね。
このところあまり良いニュースが無い中なので、余計に春の到来と共に嬉しいニュースで気分も良いです。