イベント開催基準の見直し!
昨日からは朝の通勤時に加えて、日中も街中を走るクルマがこれまでに比べて一気に増えたと感じました。
三重県においては、新しい生活様式の定着を目指しつつ、第二波、第三波を最小限にするための「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.2」が発表されています。
その中で、県主催のイベントの開催基準も見直しがありました。
【5月26日〜6月18日】
・屋内 参加人数 100人以下 収容率等 50%以内
・屋外 参加人数 200人以下 収容率等 十分な間隔
【6月19日〜7月9日】
・屋内 参加人数 1000人以下 収容率等 50%以内
・屋外 参加人数 1000人以下 収容率等 十分な間隔
【7月10日〜7月31日】
・屋内 参加人数 5000人以下 収容率等 50%以内
・屋外 参加人数 5000人以下 収容率等 十分な間隔
※参加人数と収容率等の両方の要件を満たす必要がある
※8月1日以降は国方針に基づき検討
上記の規模を目安とし、更に感染前後の期間においてもいくつかの感染防止対策を徹底することが求められています。
また、感染を巡る状況に変化があった場合は適宜見直しがおこなわれることは言うまでもありません。
それでも、地域で行われる盆踊り等、人の移動が見込まれない行事で参加者がおおよそ把握できるものについては、適切な感染防止対策を講じたうえで開催もできるようになってきたのは嬉しい兆しです。
現在、1ヶ月以上に渡って新規感染者が出ていない三重県ですが、このままの状況が推移し、夏以降は例年のような催事が問題なく開催できる状況になるよう、自分自身も感染防止に取り組みます。